梅宮アンナさんは、2024年8月13日に乳がんであることを公表しています。
この記事では梅宮アンナさんがどこの病院で治療を受けているのか、調査しました。
- 梅宮アンナの病院は愛育病院、山王病院、聖路加国際病院の3候補
- 梅宮アンナの乳がんはステージ3A
- 梅宮アンナは順調に行けば年内に手術の予定
梅宮アンナの乳がん治療、病院はどこ？
梅宮アンナさんが治療中の病院については、公表されていないため、分かりませんでした。
梅宮さんは東京都渋谷区に住んでいるので、自宅から通いやすい病院を選んでいるのかもしれません。
関東の乳がん手術で有名な病院
関東で有名な病院はこちらです。
がん研有明病院（東京）
引用元：関東 (jmnn.jp)
聖路加国際病院（東京）
聖マリアンナ医科大学病院（神奈川）
国立がん研究センター中央病院（東京）
亀田総合病院（千葉）
都立駒込病院（東京）
順天堂大学医学部附属順天堂医院（東京）
上から手術件数が多い順に掲載されていて、名医もいらっしゃるようです。
手術件数が多く、実績のある名医がいらしゃる病院の方が、安心して手術を受けることができるし、病気に関する相談もしやすいことから、上記の中の病院である可能性も高いですね。
セレブ利用者が多い病院
こちらがセレブ利用者が多いと言われている病院です。
- 愛育病院（東京都港区）
- 山王病院（東京都港区）
- 聖路加国際病院（東京都中央区）
愛育病院は、昭和天皇が上皇陛下のご出産を記念して設立されました。
山王病院は、山口百恵さんがご出産をされています。
設備が充実していたり、プライバシーの面でも対策がしっかりと取られているようですね。
梅宮アンナの乳がん｜ステージ3Aとは？
梅宮アンナさんは、乳がんの中でも特殊型乳がんの1つ、「浸潤性小葉癌」という病気だそうです。
がんにはそれぞれステージがありますが、梅宮さんはステージ「3A」とのこと。
ステージ3Aとは
シコリの大きさが2cm以下で、腋の下のリンパ節に転移があり、さらにリンパ節が癒着して周辺の組織に固定している状態などをいいます。
引用元：乳がん治療用語集：5年生存率・10年生存率・ステージについて (ucc.or.jp)
5年生存率は58.7％。
生存率も出ていますが、これもただの数字！
梅宮さんなら、きっと病気を克服してまた元気な姿を見せてくれることでしょう。
梅宮アンナの乳がん、治療法は？
まずは術前化学療法として「AC療法」、その後「パクリタキセル」を行っていきます。そして、手術を行うという予定です。すべて信頼できる医師たちとの二人三脚で、「標準治療」をメインに、いろいろな角度から病気と対峙していこうと考えています。
引用元：【独占告白】梅宮アンナからメッセージ「私、7月31日に乳がん治療を始めました」（OTONA SALONE） – Yahoo!ニュース
簡単にまとめると、抗がん剤治療を行って、最終的には手術で右乳房全摘出、ということです。
順調に行けば手術は年内の予定だとか。
ただ手術の後は放射線療法とホルモンの薬を10年飲む、ということが決まっているそうです。
長い治療ですが、頑張ってもらいたいですね。
まとめ
この記事では、梅宮アンナさんの乳がん、病院はどこ？についてお伝えしました。
長い長い病気との戦いは続きますが、負けずに頑張ってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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